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佐喜眞宜野湾市長 知事選に意欲

2018年秋の知事選挙出馬に、佐喜眞淳宜野湾市長が意欲を示しました。自民党の知事選候補者の人選で候補に挙がる佐喜眞宜野湾市長。

昨夜開かれた就任6周年激励会では、出馬を促すあいさつが続きました。自民党県連翁長政俊会長代行「宜野湾市の普天間飛行場を一番に解決していくためには、どのポジションにいたほうがいいのか、本人もいろいろ考えていると思う」

仲井眞弘多前知事「宜野湾市だけで囲い込まないで、沖縄全体のために、どうかみなさん(能力を)使うように、寛大な気持ちで佐喜眞さんを応援して頂きたいと」これに対して、本人は。

佐喜眞淳宜野湾市長「悩みながら政治家は決断する。そういうものだと思っている。それ以上は申し上げません」

一方で、支持者からはけん制する声も。

長堂昌太郎後援会会長「宜野湾市はまだまだ多くの問題があり、佐喜眞はこの2年間、残り2年間、市長として力いっぱい活躍、活動していくものと信じている」

自民党は、6月中にも候補者を絞り込みたいとしています。