2018年6月26日 18時50分

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

Qプラスのキャスターが県内各地を練り歩き、地元の歴史や話題、人に出会う「お散歩プラス」。今回は、私がお散歩してきましたよ!どんな出会いがあったんでしょうか♪早速VTRどうぞ~!

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

伊波「今回私が向かうのはあちら、宮古島~!それでは行ってきます!」

伊波「ということでやってきました!伊良部大橋で~~す!」

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

全長3540メートルの伊良部大橋はおよそ3年前に開通。通行料のいらない橋としては日本一の長さを誇る橋です。

伊波「このあとここから伊良部島に行ってきま~す!」

今回のお散歩プラスの舞台は本島から南西におよそ300キロ「伊良部島」!私が訪れたこの日は旧暦の5月4日の「ユッカヌヒー」。

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

県内各地の漁師町では、豊漁と航海安全を祈願する「海神祭」が行われますが、宮古随一の漁港としても知られる佐良浜漁港も朝からお祭りムード!

まずは、祭祀を司る「カミンマ(神女)」が厳かに、航海安全と大漁を海に祈願します。そして、島民総出の大パレード!!更に、メインのサバニレースへと続き、会場は、熱気に包まれました!しかーし!このお祭りの見どころはここから!

伊波「どうぞ宜しくお願いしまーす」

案内してくれたのは、伊良部漁協の普天間一子さん!

特に盛り上がるイベントがあると聞いたんですが…」

普天間一子さん「これから始まります、内緒です!」

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

そして普天間さんが取り出したのは…。

伊波「これ台風対策グッズみたいですけど…(笑)」

普天間さん「着ればわかる」

伊波「とりあえずこれを着てこればいいんですね、もう全然分からないんですけど、じゃ、準備してきます」

というわけで、早速着替えを済ませ、更に小型カメラも装着!

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

と、そうこうしているうちにイベント会場となる船着き場には、何やらビニールで全身を覆った人や段ボール箱や大きな袋を持った地元の人たちがぞくぞくと集まってきました。

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

一方、船には発砲スチロールに入れられたカツオが次々と運び込まれていきます。そして、船着き場に船が到着すると…

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

伊波「始まった!!怖い!!怖い!!」

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

これが普天間さんが言っていた、お祭りに中でも一番盛り上がるイベント!その名も「オオバンマイ」です!「オオバンマイ」とは方言で「大盤振る舞い」の意味!

なんと、空を飛んでいるのはカツオのぶつ切りなんです!!!

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

伊波「あ~あ~あ~きゃ~・・・あ!とれたーー!とれたーーー!わ!すごい!すごい!」

用意されたのはカツオなど、なんと、1トン余り!!

伊波「まだ終わらないですよ!すごい!魚の匂いしかしない!もう惨劇!」

船着き場にどんどんとカツオのぶつ切りが投げ込まれ、それを待ち構える人たちの大歓声が響きます!

10分間の熱狂が終わると・・・

「取るのが楽しかった!もう一回やりたい!」「島の独特の雰囲気と宙を舞うカツオがとても楽しかったです」「(Q:飛んでくる魚怖くなかったですか?)痛かったです。(Q:初オオバンマイ振り返っていかがですか?)わくわくします。楽しかったです、地域の行事なのでずっと続けていってほしいな」

伊波「初めて体験したんですけど、すごいですね。想像以上でした!始まる前は仲良く喋っていたおじいちゃんやおばさん達が本番になるとライバルで、ぶつかりながら取ってたんですよ」

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

普天間さん「みんな命がけ!」

伊波「初めてにしてはどうですか!?」

普天間さん「上出来!100点満点!大漁になったとき、島の人たちに大漁の喜びを分かち合いたい、それがこのオオバンマイなんですよ。」

お散歩プラス #3 伊良部島 空を飛ぶのは…

さあ、お散歩プラス、今回はここまで!次回は、伊良部島の女性たちが酒造りを行う酒造所や下地島に伝わるこわ~~い伝説などをお伝えします。どうぞ、お楽しみに~!

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