※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
F-15戦闘機が飛行を再開 事故から2日 米軍のF-15戦闘機が墜落した事故から2日、F-15戦闘機が13日飛行を再開させました。 中村カメラマンは、「墜落した同型機のF-15戦闘機が嘉手納基地を飛び立っていきます。事故2日後の飛行再開です」とリポートしました。 嘉手納基地では13日、午前7時50分すぎF-15戦闘機1機が飛び立ち飛行を再開。事故後、米軍は、嘉手納基地に所属する全てのF-15戦闘機の飛行を停止し点検を行っていましたが、今回の事故は所属機全体の安全に問題があるものではないとして13日の飛行再開を通知していました。 これに対し、嘉手納町議会は13日完全な安全確保ができていない中での飛行再開は容認できないとして、F-15戦闘機の飛行訓練の中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。