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嘉手納基地 F22を暫定配備

騒音激化が懸念されます。アメリカ軍がF22最新鋭ステルス戦闘機14機を嘉手納基地に暫定配備することがわかりました。

嘉手納基地では5月30日午後3時すぎ、アメリカ軍のF22最新鋭ステルス戦闘機4機が次々に飛来。嘉手納町の職員が騒音測定する中、午後6時までに合わせて6機が飛来するのを確認しました。

これは米朝首脳会談をにらんだものとみられ、防衛省によりますと6月1日までに合わせて14機が約1カ月間暫定配備され、沖縄で訓練をするということです。

嘉手納基地では、2017年10月に配備されたF35戦闘機が、5月5日にいなくなったばかりで、外来機による騒音増加が市民生活に大きく影響するなどしていて今回の暫定配備による地元の反発は必至です。