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貸し切りバス運行会社に行政処分 運行管理者置かず 運行管理者を置かずに観光バスを運行していたとして、沖縄総合事務局は竹富町の黒島にある事業所に対して事業停止などの行政処分を出しました。 行政処分を受けたのは2台の観光バスを運行する南ぬ島交通黒島営業所で、21日付けで事業停止30日とバス1台の運行停止125日となりました。 この事業所は安全な運行を確保するため運転手の指導・監督を行う運行管理者について虚偽の届け出を出して運行管理者がいないまま観光バスを運行していました。 2018年1月に沖縄総合事務局が監査を実施した時に運行管理者の不在や定期的な点検や整備がされていないことなどを確認したということです。