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沖縄と台湾の高校生「シーサー作り」で交流

修学旅行で沖縄を訪れた台湾の高校生が、沖縄高等特別支援学校の生徒と交流しました。

この交流は、沖縄観光コンベンションビューローが台湾の台中特殊教育学校の修学旅行を誘致し実現したもので、台湾の高校生16人と沖縄高等特別支援学校窯業コースの3年生9人がシーサー作りを通して交流を深めました。

県内の特別支援学校が海外の修学旅行生と交流をするのは今回が初めてです。

参加した生徒は「(海外の高校生と交流するのは)初めてなのでちょっと緊張してる」「(シーサーを作るのは)とても面白くて楽しい」などと話していました。

沖縄観光コンベンションビューローでは、今後も海外からの修学旅行を積極的に誘致するということです。