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沖縄国際映画祭で上映「クジラの島の忘れ物」 22日、フィナーレを迎えた沖縄国際映画祭で、那覇市出身の若手映画監督が日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して制作した映画が上映されました。 映画「クジラの島の忘れもの」は、日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して那覇市出身の映画監督牧野裕二さんが制作を手がけた長編映画のデビュー作で、震災で母を亡くした悲しい過去を持つ女性と、夢を追いかけるベトナム人の青年が国境を超えて愛を貫く姿を描いたヒューマン・ラブストーリーです。 22日の舞台挨拶では、牧野監督や出演者らが沖縄やベトナムでの撮影秘話を紹介しながら、映画の見どころをPRしました。 映画「クジラの島の忘れもの」は来月12日から全国ロードショーが始まります。