※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
川平景観地区の変更について陳情 石垣市が都市計画の景観地区を変更したことで美しい川平湾の景観が壊されるとして4月18日、川平公民館の館長らが、知事や県議会に陳情しました。 石垣市では、「入域観光客の受け入れ態勢のさらなる充実のため」という理由で、景観地区の変更原案に関する公告を2018年4月に行い、建築物の高さ制限を緩和しようとしています。 しかし、この見直しに反対する川平公民館の高嶺善伸館長らは18日、県議会を訪れ、「高さ制限の緩和は、高い建物の建設を可能にすることであり、石垣島らしい景観が損なわれる」として、これまでの高さ制限を維持し、県には今回の景観地区変更に反対してほしいとと訴えました。