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きょう4月3日は語呂合わせでシーサーの日。焼物の街、那覇市壺屋では、表現豊かなシーサー展が開かれています。

壺屋の焼物博物館では、4月3日、一日館内を無料開放し、企画展として県内の陶工やシーサー作家らが手がけた様々な表情のシーサーを展示しています。焼き物をはじめ、漆喰や張子など、様々な技法で表現された守り神の姿に、訪れた人や子どもたちは興味深そうに見入っていました。

また、やちむん通りでは、壺屋の陶工たちが実際にシーサーを作る様子を披露したり、通りを案内する「壺屋まーい」や、スタンプラリーが企画されるなど、通りは一日シーサー一色に染まるということです。