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4月5日のシーミー入りを前に、お供え用の小菊の競りが始まりました。 2日、浦添市の中央卸売市場で始まった「シーミー花」の競り。シーミー花の出荷は、沖縄が菊の一大産地になったことから、JAおきなわなどが15年ほど前から普及に取り組み、売り上げも10倍以上に伸びたということです。 セレモニーでは、花屋などで作る組合の代表らにキャンペーン促進のためののぼり旗200本が贈られました。シーミー花は、4月いっぱい、県内各地の花屋に並ぶということです。