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県議会最終本会議 約7310億円の予算案可決へ

県議会は3月28日、最終本会議を開き、2018年度度予算案や副知事選任同意案件など、すべての議案を可決する見通しです。

最終本会議では各委員会の委員長報告があり、2018年度一般会計予算案について、自民党は、知事訪米のための特別旅費とワシントン駐在員活動事業費7905万5000円を削除する修正案を提出。この後の採決で修正案は与党の反対多数で否決され、一般会計予算は7310億4800万円とする原案が可決される見通しです。

また、辞任する浦崎唯昭副知事の後任として、謝花喜一郎知事公室長を充てる同意案件が可決される見通しです。