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名護市長選挙、投票続く

普天間基地の移設問題が最大の争点となる、名護市長選挙の投票が4日午後6時現在、続いています。投票は、4日午後8時に締め切られ、即日開票されます。

名護市長選挙に立候補しているのは、現職で社民、社大、共産、自由、民進が推薦、立憲民主が支持する稲嶺進さんと、新人で自民、公明、維新が推薦する渡具知武豊さんの2人です。

市内には17か所に投票所が設けられ、有権者が1票を投じています。

4日午後4時現在の投票率は23.19%で、4年前の前回の選挙の同じ時間に比べ、およそ7ポイント下回っていますが、過去最多となる有権者の44%がすでに期日前投票を済ませています。

投票は4日午後8時で締め切られ、今夜遅くに当落が判明するとみられます。