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雪だるま親善大使

南国沖縄の子どもたちに雪を楽しんでもらおうと2日、福島県から中城村の小学校に雪が贈られました。

これは、沖縄県と福島県の交流を目的に行われていて、ことしは福島県猪苗代町の小学生が中城村の津覇小学校を訪ね、福島の新雪161キロをプレゼント。雪だるま親善大使の安部港斗さんは「雪だるま親善大使として沖縄に来ることができてとてもうれしいです」と挨拶しました。

津覇小の子どもたちは「楽しいです!楽しい!イェーイ!」「なんかサクサク。砂みたい」と雪遊びを楽しんでいました。

暖かな沖縄では雪は10分足らずで溶けてしまいましたが、子どもたちはつかの間の白い世界を楽しんでいました。