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プロ・アマの「やちむん」作品一堂に

沖縄の伝統工芸・「やちむん」の調査研究に携わる人々の作品を一堂に集めた展示会が那覇市で開かれています。

設立48年となる「やちむん会」は戦後の復興期に沖縄独自の文化であるやちむんの継承のために立ち上がり、調査研究や作品作りに励んでいます。

この展示会は1年に1度の会員の作品発表の場となっていて、2017年は17人の作品が展示されています。会場ではスカイツリーや辺野古の海をイメージしたという独創的なやちむんから、様々な表情をみせる器、アクセサリーなどが展示販売されています。

展示会は12日日曜日まで沖縄タイムスギャラリーで開かれています。