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嘉手納署にカメの拾い物

このほど、珍しい「拾い物」が警察に保護されました。嘉手納警察署に保護されたのは…なんとカメ。

10月10日午後6時頃、嘉手納町水釜の住宅街の道路にいたところを警察に保護されました。通報を受け駆け付けた大通交番の宮國千加志巡査は「地域住民からも何とか、このままだと可哀そうだから飼い主を見つけてほしいという声があったので、自分たちも何とか飼い主を見つけてあげたい」と話していました。

このカメ、ペットショップなどでも売られているケヅメリクガメと思われますが、性格はおとなしく、甲羅の長さはおよそ70センチにもなる大きなカメです。

果たして、持ち主は見つかるのでしょうか。ということなんですが、実は、10月12日午前、嘉手納署に持ち主が現れ、無事、カメはご主人様と再会を果たしました。どうやら飼い主が旅行に行っている間に庭から脱走したもようです。