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泡盛の魅力を海外に発信し欧米市場での開拓を図ろうと、9月1日、県内の酒造所など4社が連携協定を締結しました。
これは、出荷量の減少が続く県内の泡盛を、欧米市場に売り出そうと、国や県も一体となって行っているものです。
9月1日は、プロジェクトに参加する酒造所3社と海外展開を支援する企業が協定書を締結しました。
4社は今後、海外展開の第一弾としてアイスランドへの輸出に向け、現地で調査や意見交換を行い、「琉球泡盛」ブランドの再構築を図るということです。
将来的には、海外での泡盛市場を100億円規模へ拡大することを目指します。