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稲嶺進名護市長が出馬表明

2018年2月の名護市長選挙に向け、現職の稲嶺進市長が8月23日、3期目への出馬を表明しました。

浦崎副知事を始め多くの支持者が集まる中、会見で稲嶺名護市長は財政の健全化や、子どもの貧困問題への取り組みといった2期7年半の実績を強調、辺野古新基地建設の是非が最大の争点だとしました。

会見で、稲嶺進名護市長は、「あらゆる権限や手段を行使し、翁長知事と力を合わせて辺野古新基地建設を断固阻止し、その問題に終止符を打つ覚悟であります」と述べました。

2018年2月の名護市長選挙、野党の渡具知武豊市議が9月初旬にも出馬表明し一騎打ちとなる見通しです。