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海上保安官が業務資料を置き忘れ

海上保安官が現場に個人情報を含む業務資料を置き忘れていたことがわかりました。

宮古島海上保安部によりますと7月29日に伊良部島沖で起きたダイビング事故について佐良浜漁港で調査していた海上保安官4人が業務資料が入ったリュックサックを現場に置き忘れました。

7月31日、漁港を通りがかった人が見つけ置き忘れが発覚。中には、カメラや検査の記録用紙などが、入っていて、過去の事故の関係者2人の名前や住所といった個人情報が含まれていました。

なくなったり壊れたりしたものはなかったものの、宮古島海上保安部では、「適切な管理を徹底し、再発防止に努めます」とコメント、2人に対し、謝罪や状況説明を行うとしています。