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開発から販売まで学生インターンシップ・学P始まる

大学生が、コンビニの商品開発に挑戦するインターンシップが7月28日から今年も始まりました。

インターンシップ「学P」は、学生にマーケティングなどを学んでもらおうと、沖縄ファミリーマートが10年前から続けているものです。

今年は、県内7つの大学から63人が参加していて、3カ月間にわたり、実際に弁当やスイーツの商品開発や販売促進に挑戦します。

沖縄国際大学3年の平良大空さんは、「食べた味を忘れないような、インパクトがある、すごくおいしい商品を作っていきたいです」と抱負を述べました。

また、沖縄女子短期大学2年の池原里奈さんは「働く男性だったり、女性だったり、応援できるような商品を開発していきます」と決意を述べてくれました。

学生が開発した商品は、10月10日から県内のファミリーマートで販売されます。