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オリオンビール新役員が抱負

2017年創業60周年を迎えたオリオンビールの新役員が、QABを訪問しました。QABを訪れたのは、オリオンビールの嘉手刈義男会長と與那嶺清社長です。

與那嶺社長はうるま市出身の61歳。昭和55年にオリオンビールに入社し、常務取締役などを経て、6月に社長に就任しました。

創業60周年を記念して那覇市で行ったビアホールの来場者が3000人に上ったことや、8月に宮古島でイベントを行うことなどを報告しました。

與那嶺社長は「酒の多様化に伴って、消費者の声をききながら幅広い商品開発に取り組んでいきたい」と今後の抱負を語りました。