※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

夏の交通安全県民運動の開始式が7月10日那覇市で開かれ、二輪車のマナーや、飲酒運転の根絶などを呼びかけました。

夏の交通安全県民運動は、夏休みが始まり、飲酒の機会が増えるこれからの時期に、二輪車の事故防止や、飲酒運転の根絶を県民一体で取り組もうと呼び掛けるものです。

10日の開始式では、初代飲酒運転根絶PR大使の糸数美樹さんが登壇し、「少しの油断で飲酒運転をするというのは考えられないこと。大切な笑顔を失わないように、飲酒運転はやめてほしい」と呼びかけました。

夏の交通安全県民運動は20日まで行われ、期間中は飲酒運転や悪質な二輪車運転に対する取り締まりを強化することにしています。