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県高校生介護技術コンテスト

高校生が介護についての技術を競うコンテストが7月8日、糸満市で開かれました。県内の高校生に介護の技術を高め、様々な場面で支援できる力を育んでもらおうと開催されたこのコンテスト。

県内4つの高校と2つの特別支援学校の生徒たちが介護の基礎であるベッドメイキングや、当日出された課題に対応する応用的な介護技術を実演しました。

コンテストでは中部農林高校と真和志高校がそれぞれ最優秀賞に選ばれました。真和志高校は第1回大会から3年連続の受賞。

8月、佐賀県で行われる九州大会に派遣されます。