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海やプールの「救助員」養成講座

本格的なマリンレジャーシーズンを前に、海やプールの監視員を対象にした救助員養成講座が、16日、恩納村で開かれました。この講座は、日本赤十字社沖縄県支部が、夏の水難事故を減らそうと毎年、この時期に行っているものです。

恩納村のホテルで行われた講座には、県内のビーチやプールで働く監視員、およそ30人が参加し、溺れた人の正しい救助法や、AEDを使った心肺蘇生などを学びました。

講座は19日までで、最終日には「水上安全法救助員」の試験も行われる予定です。この講座は、5月末に那覇市でも開かれます。