2017年3月30日 18時30分

おきなわ観光天気予報

みなさんは「おきなわ観光天気予報」をご存じでしょうか?

観光業界で働く人たちに役立ててほしいと2年年に始まった沖縄独自の取り組みです。どのように予報ができるのか現場に密着しました!

皆さんは「おきなわ観光天気予報」を新聞などで見かけたことはありませんか?県内の観光業界などの現場で役立ててもらおうと月に2回発信しているもので、例えば沖縄に来る観光客の数が前の年に比べて101%以上なら晴れ、90%~96%未満ならくもり、90%未満なら雨マークとなります。

ホテルの現場では・・・

おきなわ観光天気予報

サザンビーチホテル&リゾート沖縄・彌久保浩さん「やはりどうしても情報には限りがありました。全体的なところで沖縄への入域客数が増加傾向にあるのか前年の横ばいなのか、非常に参考になっていると思います」

観光の現場で役立つ情報としておきなわ観光天気予報は必要不可欠なものとなっているようです。

ではどのように予報を出しているのか現場にお邪魔しました。

おきなわ観光天気予報

こちらが「おきなわ観光天気予報」を担当する玉城豊さんと外村秀人さん実はこの日は予報を発表する前の日、離島を含めた県内50社ほどのホテルから最新のデータを提供してもらい、クルーズ船の寄港回数と合体させてお天気マークで予報を発表しています。

今年度2月末時点の観光入域客数は799万700人となり、県が掲げる2016年度の目標840万人を突破することが確実となりました。

明るい展望を抱く一方で人手不足が顕著な現状もありこの予報をその課題解決に役立ててほしいと玉城さんは語ります。

玉城さん「今の観光業界全体に限らず人手不足が言われていますので今後伸びていく観光客数の状況を各施設さんが見て頂いて採用状況とかそういったものに活用して頂きたいなと思っていますけどね」

おきなわ観光天気予報

玉城さん「入域観光客数はさらに伸びていくので沖縄県民の方に受け入れ態勢、受け入れの部分で意識をもってもらうとか、そういう啓蒙、啓発の一環にできたらいいなと思っております」

リーディング産業である観光を伸ばすためには私たち県民も協力した受け入れ体制が必要不可欠となりそうです。

qablog-mono.pngCopyright © QAB. Ryukyu Asahi Broadcasting Corporation. All rights reserved.
  No reproduction or republication without written permission.