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ペット業界の展望を学び今後の活動に生かしてもらおうと、16日、中部農林高校動物コースの生徒を対象にした講演が開かれました。

講師に招かれたのは、県内でペットショップなどを手掛けるオム・ファムの中村毅社長です。中村社長は、悪徳業者による生体繁殖や利益ばかりを優先した販売が全国的な課題だと指摘し今後ペットショップの概念や在り方を変えていく必要性を訴えました。

また動物を飼う人に命の大切さを伝え、最後まで責任を持ってもらう活動が必要などと話していました。