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難病を抱えた子どもたちとその家族に沖縄観光を楽しんでもらおうという受け入れプロジェクトが県内のリゾートホテルで行われました。

ウィッシュ・バケーション・プロジェクトは難病の子どもたちとその家族を国内の観光地などに招くもので、県内では、恩名村のカフー・リゾート・フチャク・コンド・ホテルが2015年からボランティアで受け入れていて、今回で5回目です。

今回参加したのは福岡県から来た豊原完汰さん(14)、そして鹿児島県から来た久保勇人ちゃん(6)とその家族です。家族らは25日から2泊3日の日程で美ら海水族館や、県内各地の観光地を回り、沖縄の旅を満喫したということです。