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バレーボール女子日本代表の元監督、眞鍋政義さんらが18日、宮古島市でバレーボール教室を開きました。

このバレーボール教室は岐阜県の朝日大学の公開講座として開かれたもので、眞鍋さんのほか男子元監督の南部正司さんが講師を務めました。教室には、小学校から高校までの15チーム、200人あまりの選手が参加しました。

準備運動の後、眞鍋さんらはレシーブやトスなど、バレーボールの基本プレーを丁寧に指導していました。参加した選手は、「普段、自分たちがやっていることが全日本でもやっているんだなと知って、もっと丁寧にがんばろうと思いました」と話していました。

選手たちは世界と戦ってきた2人の指導に基本動作の大切さを学んでいました。