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糸満市の美らキャロット 園児が収穫

2月3日は語呂合わせで「人参の日」でもあります。県内一の人参の産地糸満市では、園児が人参を収穫しました。

バスに揺られて市内の園児およそ100人が向かったのは、糸満産の人参「美らキャロット」が栽培されている畑です。

「美らキャロット」は県内一の人参の生産地糸満をアピールしようと、15年ほど前から市内のおよそ120の農家で生産されていて、各農家では2月から収穫が始まっています。

一般的な人参に比べて柔らかく甘みが強いのが特徴です。園児たちは歓声を上げながら人参を収穫。袋いっぱいに詰めていました。

その後、ポタージュやサーターアンダギーなど、地元の「美らキャロット」を堪能していました。

美らキョロットは5月の大型連休まで収穫作業が続きます。