※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

福島県の新鮮な食材や工芸品を一堂に楽しめる物産展が、1月17日から那覇市で始まっています。

熱々のスープに、とろとろのチャーシュー、太い縮れ麺が特徴の「喜多方ラーメン」。職人が手作りするのは、自家製のあんこを粟ともち米で蒸した会津地方の伝統の味「あわまんじゅう」。

那覇市のデパートで1月17日から始まった「福島の物産と観光展」には、福島の豊かな自然が生んだ自慢の味がずらりと並んでいます。米どころ福島といえば、日本酒。3種類の日本酒が楽しめる利き酒のコーナーもあります。また、震災の影響で今も避難が続く浪江町の職人たちの思いが込められた相馬焼のコーナーもあります。

物産展は、1月23日までです。