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アメリカ軍のオスプレイが名護市で不時着し大破した事故で16日、現場ではアメリカ兵による機体の回収作業が続いています。

オスプレイが大破した事故から3日16日も、現場の浅瀬にはバラバラに損壊した機体の残骸が残されたままです。海上では、きのうに続きアメリカ兵がゴムボートを使って機体の破片を回収する作業を行っています。

一方、沖合には中城海上保安部の船とは別にクレーンを乗せた船も確認されました。

海保では引き続き現場捜査をアメリカ側に申し入れているもののまだ回答はなく、任意で現場周辺などでの捜査を進めているということです。