※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄デジタル映像祭

将来、映像制作の現場で活躍する人材を育成、発掘しようという沖縄デジタル映像祭が13日に開催されました。

今回で13回目を数える映像祭には県内の高校、専門学校などの学生から125作品の応募がありました。

この中で沖縄県立芸術大学3年新垣玲実さんの作品「灯り屋」がアニメーションの丁寧な動きなどが評価され、最優秀賞に選ばれました。新垣さんは「光の感じとかを綺麗に出そうと思ってこだわりました」「(将来は)映像に関わっていけたらいいなと思います」と話しました。

会場では作品の上映会も行われ、学生らは同世代が制作した作品を熱心に見入っていました。