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「宮古の産業まつり」が宮古島市で19日に開幕し、大勢の人で賑わっています。
「出会い、ふれあい、感動！みゃーくぬすぐりむぬ」をテーマに開幕した「宮古の産業まつり」。会場には、様々な業種の企業や団体からおよそ50のブースが並びました。
地元の水産物を使った品々が並ぶブース。訪れた人は試食をしながら、お気に入りの品を買い求めていました。また、農家のブースでは、穫れたての野菜が飛ぶように売れ、野菜や花卉の苗も人気を集めていました。
さらに高校生たちも出店。伊良部島の追い込み漁、「アギヤー漁」で獲れたグルクン、生徒たちが地下水保全の取り組みで栽培している日本そばの実、宮古みそを使った品なども目を引いていました。
「宮古の産業まつり」は20日（日）午後5時までです。