2016年10月7日 18時36分

米軍 市民の行動を監視し情報共有

16-10-07-04

アメリカ軍が辺野古の新基地建設に反対する人たちの情報を収集し、内部で報告していたことがわかりました。

フリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが情報公開請求制度で入手したアメリカ軍の文書には6月7日、辺野古のゲート前でミッチェルさんが講演を行った様子がQABのニュース映像を許可なく使って紹介されています。

また6月8日に沖縄を訪れたアメリカ人の元外交官でベテランズフォーピースのアン・ライトさんについても活動の内容が詳細に報告されています。

一方こちらの文書はアメリカ軍属の男が女性を暴行し殺害した事件を受けて反対運動が活発になったとして普天間基地や嘉手納基地、キャンプシュワブでの抗議行動の規模や様子が細かく書かれています。

ジョン・ミッチェルさんは「こうした文書は、沖縄の人々を脅すことになりかねません。ここ日本で、表現の自由を実現させることを恐れさせるということです。今回の一番の問題は、どのような「監視」であっても、人々が見られていると感じれば、自由な表現を委縮させてしまうということです」と話していました。

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