2016年9月2日 18時45分

町工場が考案した強風に耐えるビーチパラソル

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さて、ビーチなどで日よけとして使われるビーチパラソルですが、ある悩みを解消する商品が今注目を集めています。

その悩みとはパラソルの敵「風」、県内の鉄工所が開発したのは強風でも飛ばされないというビーチパラソルです。

記者「沖縄の夏のビーチで欠かせないのがビーチパラソルですが、今日のように風が強い日は飛ばされるんじゃないかと思われる方も多いかと思います。そこで、県内の町工場が開発したのは、こちらの、強風にも強いとビーチパラソルです」

このビーチパラソル強さの秘密は、ポールの先のドリルとワンタッチの操作で出てくる羽のようなこの「かえし」の部分。

社長「砂、土の中で開くとこれが土をがっつり食いついて上に対する抵抗力がアップします」

設置するのは簡単で、ポールを砂にさして回転させ、砂の中でかえしをロックするだけ。

記者「実際に力をかけて抜いてみたいと思います」大人が両手で力いっぱい引っ張ってもびくともしません。なんと風速20メートルの強風にも耐えられるということです。

これまでパラソルは設置する際に土嚢などで固定していましたが、新型パラソルはその必要はなく、設置する時間も大幅に減ったといいます。

社長沖縄は日差しも強く、風も強いっていうのがありましたので、これを装着したら面白いってことで開発しました」

パラソルを開発したのは、豊見城市の鉄工所。もともとは建物の鉄骨などを専門としていますが2年前からパラソルの開発に着手し、5月にようやく完成。県内のホテルだけでなくハワイやタイなどからも問い合わせがあり、今後、海外への輸出も強化していくということです。

社長「我々小さな町工場でもアイデアしだいでは、世界中にもっとものが売れることが分かったので、どんどん世界に攻めていって、このパラソルを世界中に普及させていたいと思います。」

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