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北海道で開かれていた写真甲子園で、九州・沖縄ブロック代表の知念高校が準優勝に輝きました。
ことし（2016年）の写真甲子園は、九州沖縄ブロック代表の知念高校を始め、全国527校の中から地区予選を勝ち抜いた代表19校が出場し、7月27日から3日間、北海道東川町で開かれました。
写真甲子園は、3日間、与えられたテーマについて、3人一組で撮影し、構成した組み写真を競うものです。最終日のテーマは「ふれあい」。知念高校は、町で知り合った家族との縁を8枚一組の組み写真で表現しました。
審査の結果、初出場の知念高校は、惜しくも優勝は逃しましたが、見事、準優勝に輝きました。