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手からものを飛ばす、「発射」をテーマに弓矢や紙飛行機などを紹介するユニークな展示会が、沖縄市立郷土博物館で開かれています。
会場には、フィリピンの山岳民族が使用していた吹き矢や沖縄のグスク時代の石造りの弾など、80点を超える「発射するモノ」が展示されていてこの日会場を訪れた、地元の学童保育所の子どもたちも様々な展示物に目を奪われていました。
また、展示会では、木の鉄砲を使って輪ゴムを飛ばすなどの体験コーナーもあり、児童らは楽しんでいる様子でした。展示会「発射」は9月4日まで開催されています。