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高江 強制撤去期限で緊迫

今週にもヘリパット工事の再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え、緊張が高まっています。

20日午前0時にゲート前の車両やテントの強制撤去期限を迎えた東村高江には24時間態勢で警戒する多くの市民の姿がありました。

午前8時すぎには県議会与党会派の議員ら16人がゲート前を訪れ、「高江も辺野古も認めない」と市民らを激励。社民・社大・結連合の照屋大河議員は「活動を続ける皆さんの思いをきちんと伝えていく」と話しました。

高江では今週にも始まるとみられる工事再開を前に緊迫した状況が続いています。