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16-05-15-02

2011年の東日本大震災の津波で流された漁船が、5月12日、およそ2200キロ離れた宮古島の沖合いで見つかりました。

宮古島海上保安署によりますと5月12日、宮古島市上野宮国の沖合いおよそ6キロの海上で近くを通っていた釣り船が転覆して漂流している船を見つけました。

所有者を調べたところ、宮城県気仙沼水産試験場の漁船「海翔丸」であることがわかりました。