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保育園児と農家が給食で交流

給食で生産農家と園児の会話もはずんだようです。

14日の給食会は、子どもたちに野菜について関心をもってもらおうと企画されたもので、農家から贈られたキャベツや島人参などの食材を、みそ焼き肉や和え物、トマトのスープにして一緒に美味しいご馳走に舌鼓を打ちました。

園児は「俺はね、黄色いニンジンだけは好きだよ。」「お家では、ほとんどふりかけ食べている」「(Qお野菜は、嫌い好きどっち?)全部好き」と話します。

農家の前津成記さんは「うれしいですよね。とくに、ニンジンなんか癖あるんですけど良く食べて」と話していました。

一生懸命育てた野菜をお腹いっぱいに食べてくれた子どもたちに、生産農家も笑顔いっぱいでした。