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16-02-02-007

1月、軽井沢で起きたバス転落事故を受けて、沖縄でも観光バスに対する抜き打ち監査が2月2日、行われました。

沖縄総合事務局の職員がバスに乗り込み、車検証や運行指示書が搭載されているかや、運転手に疲れた様子がないか、アルコールの臭いがしないかなど、法令に則った運行が行われているかどうか確認していました。

2日は、合わせて13台のバスに監査が行われ、乗務員名の表示がなかった6台に指導書が交付されました。沖縄総合事務局では、今後もバスの監査や営業所への立ち入り調査などを強化して、事故防止につなげるということです。