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嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協は、騒音被害の実態などを把握するため基地を離着陸する航空機の目視調査を2月2日、実施しました。

このうち、道の駅かでなでは、朝8時から調査員が、北谷や沖縄市の観測所とやり取りをし、離陸する航空機の飛行経路や種類を確認しました。

また騒音測定では午前9時半ごろに、F16が離陸した際、100.3デシベル。F22が102.8デシベルの騒音を観測しました。