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空手道の祖、船越義珍顕彰碑除幕式

空手道の祖と呼ばれる船越義珍の顕彰碑が27日、那覇市にある沖宮に祀られました。

船越義珍は琉球拳法「唐手」を本土へと紹介し、その後、名称を「空手道」と改め普及させました。

現在の国際的な礎を築いた「空手道の祖」と呼ばれ、27日に行われた除幕式には日本だけでなく、フランスやアジアの空手道連盟も参加していました

全日本空手道連盟の笹川堯会長は「今生きている者として船越義珍先生の志を忘れてはならない」と挨拶しました。