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紙飛行機の滞空時間を競う「折り紙飛行機大会」が1日に宮古島市で開かれ、親子が楽しみました。

この大会は、親子のコミュニケーションを深め、創意工夫し考える力を育てようと毎年開かれていて、11回目の今回(2015年)は53組の親子などが参加しました。

競技はA5サイズの紙を使って折った紙飛行機を親子で2回ずつ飛ばし、最も長いタイムを競い合います。

参加者は、主催者の宮古活性化委員会の委員に教わりながら紙飛行機を作成。そして、少しでも長く飛び続けるように力加減を気にしながら飛行機を飛ばしていました。

親子たちは、羽の角度を変えたり投げ方を工夫したりしながら楽しんでいました。