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プロ野球ドラフト会議が東京で開かれいて、県出身の多和田真三郎投手、そして上原健太投手が1位指名を受けています

さきほど午後5時から始まったプロ野球ドラフト会議。県勢選手でまず指名を受けたのが。

「第1回選択希望選手埼玉西武、多和田真三郎投手、富士大学」

埼玉西武ライオンズから1位指名を受けたのは中部商業出身の多和田真三郎投手。岩手の富士大学に進学後、明治神宮大会でノーヒットノーランを達成するなど実績を残し、1位指名を受けました。

「上原健太投手、明治大学」

続いて日本ハムファイターズから1位指名を受けたのが、うるま市出身の上原健太投手。身長190cmの大型左腕で、角度のあるMAX151キロのストレートが武器です。

ここで埼玉西武ライオンズから1位指名を受けた多和田真三郎投手の喜びの声が入ってきました。

富士大で会見した多和田真三郎投手は「こうやって指名してもらって本当に嬉しいです。ファンの声援もすごい球団だと思っているので、とても嬉しいです」と話します。

さらに1位指名の2人に続き、3位指名で読売ジャイアンツから普天間高校の與那原大剛投手、さらにオリックスバファローズから興南高校出身の大城滉二選手が指名を受け、プロへの切符をつかんでいます。