※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
赤い羽根共同募金始まる

地域の福祉活動などに役立てられる赤い羽根共同募金が全国一斉にスタートしました。

1947年から始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8726億円あまりが集められ、地域の福祉活動を中心に、災害時の対応などにも使われています。

募金をした男性は「少しでも役に立てばいいかなと思って」と話し、別の男性も「不自由なく暮らしてもらいたい」と話していました。

募金の目標額は2億1300万円あまりで、募金は県内のデパート、大型スーパーなどで12月31日まで行われます。