※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
15-09-16-001

翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持し、辺野古への基地建設を阻止しようと16日、県議および市町村議員が抗議行動に臨みました。

16日、キャンプシュワブのゲート前の抗議行動には、県政与党会派の県議や市町村の議員らが参加。ゲート前に座り込み「知事の取り消しを支持して頑張ろう」と結束を呼びかけ、建設への抗議の声を上げていました。

県議会与党会派座長の仲宗根悟県議は「ゲート前、現場が原点ですから私たちの闘いの原点ですから」「知事の決意も一緒に向かっていこうと」と話していました。

一方、辺野古沖の海上でも建設に反対する人々が抗議を続けていて台船などの姿はありませんが海上にフロートを引き延ばす作業が行われています。