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被害者に途切れない支援を

犯罪で家族を失った「犯罪被害者」の心情を理解してほしいと、被害者支援に従事する人を対象にした講演会が那覇市で開かれました。これは、犯罪被害者に接する警察官や県の職員などに、被害者の心情や理解を深めてほしいと警察が企画したものです。

講演会では自身も息子を犯罪で失った、全国被害者支援ネットワークの平井紀夫理事長が「犯罪被害者」としての経験を踏まえ、「被害者に対する途切れない支援が必要だ」と訴えました。

平井理事長は「被害に遭った時から、これまでの人生と全く異なる人生を歩みださねばならないんです。加害者によって歩まされる訳であります。ですけれども、被害者は毎日生活をしていく、一歩一歩前へ出ていく」と話しました。参加者は、メモを取りながら熱心に講演を聞いていました。