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沖縄空手会館 来年秋供用開始へ

沖縄の空手文化を国内外に発信する拠点として建設される「沖縄空手会館」の着工を前に、18日に工事の安全祈願祭が行われました。

豊見城市に建設される沖縄空手会館は、伝統空手や古武道の国際セミナーを開催するなど、伝統空手の世界的な拠点となることが期待されています。

18日は空手の関係者などが集まり、安全祈願祭を行いました。

総延床面積は約7800平方メートル、道場棟には競技を4面で同時に行える練習場や空手の歴史などを紹介する展示棟も併設され、2016年秋ごろに供用開始の予定です。