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キャンプシュワブで山火事

8月13日正午過ぎ、キャンプシュワブ内でアメリカ軍の演習による山火事が発生。QABのカメラが発生直後の様子を捉えました。

現場で野島記者は「キャンプシュワブの山肌から白い煙が上がり、時々炎のようなものも確認できます」と伝えました。

沖縄防衛局によりますと、13日午後0時35分ごろ、名護市キャンプシュワブのレンジ10付近で、実弾射撃訓練中に山火事が発生したとアメリカ海兵隊から通報がありました。なお、アメリカ軍の消化活動は発生からおよそ1時間半後でした。まだ、鎮火したとの情報はありません。

県基地対策課によると、アメリカ軍の演習による原野火災は2015年に入り7件目です。