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ゲート前座り込み1年でシュワブ包囲行動

18日、名護市辺野古にあるキャンプシュワブゲート前で、市民らがフェンス沿いを包囲し、新基地建設反対を訴えました。

キャンプシュワブのゲート前では、新基地建設に抗議するため続けられている座り込みが1年を越えたことに合わせ、朝から抗議集会が開かれています。

午前11時には市民ら500人以上が集まり、色とりどりの傘やそれぞれの思いが綴られたメッセージボードを持ち、キャンプシュワブのフェンス沿いを包囲しました。

参加した男性「日本の軍事基地化いやだ」と話し、女性は「母の故郷が旧久志村なので私のルーツも関わっているので、守りたいと思っています」と話していました。

参加者らは新基地反対、安保法案反対などと訴えていました。